この記事では、はねママが大好きな温泉バスについて
ご紹介いたします。
特に「琥珀の湯入浴剤」と「ウエキの百薬湯」の温泉バスについて
お伝えします。
- 寒い冬に温泉に入っているような気分を味わいたい方
- 冷え性で風呂上りすぐに湯冷めしてしまう方
- 血流が悪く、肩こりがひどい方
今回の記事では、はねママが一番気に入っている2つの温泉バスについてご紹介しています。
それぞれの特徴や効能について詳しく記載していますので、初めて購入される方にもおすすめです。
ぜひ最後までご覧ください。
琥珀の湯入浴剤とは?
琥珀の湯入浴剤とは、アースジェットで有名なアース製薬株式会社より販売されている入浴剤です。
内容量は、600g入っており、回数にして約15回分になります。特徴としては、アルカリ湯質が特徴です。
アルカリ湯質とは、古くから「美人の湯」として知られる湯質です。要は、アルカリ温泉成分と湯泉成分が掛け合わさったものになります。
アルカリ成分は、湯の中にじんわりと溶け込み、湯浴効果を高め、血行を促進し、身体の芯まで温めます。
疲れて、こり固まった身体をやさしくほぐします。
湯泉成分とは、まろやかな湯ざわりを実感いただけます。
湯上り後のお肌をつるつる、さらさらにします。
これらは、5種類の植物エキス(ゴボウエキス、ヨモギエキス、シラカバエキス、ドクダミエキス、チャエキス)が配合されているからです。
乾燥肌の僕もこの湯につかると、ヌルヌルとした
湯ざわりで湯上りもしっとりしていていい感じ!
ウエキの百薬湯とは?
ウエキの百薬湯とは、生薬配合の入浴剤の製造で有名な「松田医薬品株式会社」が製造した入浴剤の代表作品です。
内容量は、300g入っており、30g×10袋の10回分になります。
特徴としては、炭酸水素ナトリウムと生薬のきざみを配合した入浴剤になります。
生薬は、5種類が配合されており、中身は、(トウキ、センキュウ、チンピ、ショウキョウ、オウバク)になります。
主な特徴は、下記になります。
- 緑色系の白濁したお湯になります。
- 柑橘系の香りが気分をリラックスさせます。
- 有効成分が温浴効果を高め、冷え症、疲労回復、肩のこり等に効果的です。
また、血行を促進し身体を良く温め発汗を促します。 - 保温成分でしっとりなめらかな湯上り感。
僕もこの入浴剤が大好き!匂いは、柑橘系もだけど、とてもハーブの匂い。
寝る前にこのお風呂に入ると身体の芯までぽかぽか!!
お布団の中までぽかぽかして気持ちよく眠れる。
それぞれの違いとは?
香りの違い
琥珀の湯入浴剤:心なごむ和漢茶の香り。
ウエキ百薬湯: リラックスする柑橘系でハーブの香り。
成分と効能の違い
琥珀の湯入浴剤:
アルカリ湯質の成分により血行を促進し、お肌にヌルヌル感を与えます。
効能としては、疲労回復、あせも、しっしん、にきび、ひび、あかぎれ、しもやけ、荒れ性、うちみ、くじき、肩のこり、神経痛、リウマチ、腰痛、冷え症、痔、産前産後の冷え症の約17の効能があります。
ウエキ百薬湯:
炭酸水素ナトリウムに加え、5種類の生薬のきざみ成分が身体の内側まで温めて、湯ざめをしにくくし、お肌もスベスベにします。
効能としては、冷え症、肩のこり、腰痛、疲労回復、荒れ性、神経痛、リウマチ、あせも、しもやけ、ひび、あかぎれ、うちみ、しっしん、くじき、痔、にきび、産前産後の冷え症の約17の効能があります。
使い勝手と価格の違い
琥珀の湯入浴剤: パウダータイプになり、使い勝手がとても良いです。価格帯も手頃で、手軽に試しやすいのが特徴。
ウエキ百薬湯: 個包装になっており、あけると紙パックの中に入った生薬の豊かな香りが楽しめます。ですが、価格帯はやや高めになっているため、贅沢な香りと効果を求める方に向いている。
バスタイムの楽しみ方
琥珀の湯入浴剤: 穏やかな琥珀の香りに包まれ、リラックスした時間を楽しむことができます。
日常の疲れを癒すことが重視されている温泉バスです。
ウエキ百薬湯: 柑橘類の匂いとハーブの匂いを楽しみ、自然の中を想像しながらバスタイムを過ごせます。
そして、楽しみながら美容とリラックスを同時に追求できる温泉バスです。
まとめ
どちらも自宅で手軽に温泉気分を味わえる入浴剤ですが、琥珀の湯入浴剤は深い琥珀の香りと美容成分に重点が置かれており、リラックスと美容を追求する方に適しています。一方で、ウエキ百薬湯はバラエティ豊かな香りとリフレッシュ効果が強調されており、香りを楽しみながら美容効果を得たい方に向いています。自分の好みや求める効果に合わせて、贅沢な温泉バスを楽しんでください。
下記より購入できますので気になる方は、どうぞ!!